【1】青い日記開設 地域に学生が行く意味って!?
突発的に日記を書くことにしました。
いつも思うところがあるとFBに投稿するのだけど
投稿が流れる!ということに気づいて。
「じゃあシンプルにまとまって見やすい形でまとめとこっ」
というノリで開設してみました。
「ほっほっ。この頃はこんな風に考えてて青いのぉ 笑」って見返した時に思うことが1つの目的で。だから青い日記です。
すごくとりとめのないことかもしれないものを考えている日々を書いていこうと思います。
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日記書いていこうと思ったきっかけなのですが、
地域に学生が行く意味ってどれだけ多くの意味があって、学生が見出しているのか考えていたからです。
出会う学生がよくいう
「私はこの地域にいってこんなボランティアしてるんです!」(こんな直接ではないけどそんなニュアンス)っていうやつ。
「へぇ。」
って感じ。
でもふとなんでこういう感じになってしまうのか考えると。
「私!地域とか行って!地域に貢献してるんです!偉くないですか!!!???
私が行くと地域の人も嬉しいっていってくれるんです!!!だからまた行かなきゃなぁ!!照」
的なニュアンスを感じてしまうからということに行き着きました。(かなりひねくれ)
「いやどんだけ自信満々だよ。」
っていう心の声の返し。(たまに声になって漏れ出がち)
だからと言ってお前はなんで地域に行ってるんだ!という投げかけに関してはまたゆっくり整理して書きたいなと思っているのですが、とりあえず言いたいことは、
ボランティアという言葉が用いられる場面というのは、自分自身にやりたいことがあって、それを行動したことが結果的に内容趣旨があまりわかっていない第三者から見て「ボランティアをした」という言葉で片付けるときに用いる言葉ではないのか。
だからボランティアをしたくてボランティアをしているような感覚が人にあることが
自分の中で消化できない部分なのだろうということはなんとなく理解しています。
1人の外の人間が地域に入ることでどれだけ多くの地域の方に関わっていただいているのか。
その地域に入る目的を「相手のことを思っている自分」に設定するのは失礼なんじゃないかなと思う。
じゃあだからといってどういう意味を見出して地域に入るのがいいのか。
答えなんて見つからないけど20歳の自分なりの思いとしては、
「楽しい嬉しいの価値観の軸を増やす。」
ということがすごく大切なんじゃないかなと思っています。
もちろん自分が楽しいから行く!すごく大切な感情だと思うし何よりその気持ちがないと地域に足を運ばない。
でも例えば何度か足を運んでいるうちにいつもお茶っこしてただけの地域の人が
自分がお手伝いさせていただいている地域行事に普段顔を出さないけれど顔を出してくれた。
そこで新しい出会いがあって地域の人同士で新しい交流が生まれた。嬉しい。
その喜びを自分の後輩が感じてくれた。嬉しい。
なんども足を運んでいくと一言に楽しい嬉しいだけでも、初めてきた時より楽しい嬉しいの価値観の軸が増えている。
もっと新しい価値観を感じたい。そのためにはどうすればいいのか。
誰にどんなことを感じてもらいたいのか。
ということを考え続けながら地域に行くことがとっても大切だと思う。
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一体なんで自分が地域にいっているのか、仲間達は地域に行っているのか。
考えてたら悶々としすぎて書いてしまいました。
もう明日には「青いなぁ」って思ってそう。。笑
早く夏こないかな。